LINEのAIスピーカーは名前を
クローバウェーブ(Clova WAVE)と言いまして、
クローバの公式サイトや、楽天の「楽天市場」や
アマゾンで購入することができます。
しかーし!
今回(11/8)にアマゾンが
同じジャンルのAIスピーカー「アマゾンエコー」を発表したと同時に、
アマゾンの商品一覧からクローバウェーブがなくなってしまいました。
つまり、ハブられたというわけですね(悲)
実際アマゾンは過去にも競合製品を販売禁止にしたことがあるようで、
今回が初めてではありません。
LINEのAIスピーカー(クローバウェーブ)で何ができるの?
AIスピーカーと普通のスピーカーで何が違うのかというと、
- LINEのメッセージ送信
- 音楽再生
- 時間の読み上げ
- 天気予報の読み上げ
- Wikiを調べてもらう
- テレビ等の赤外線リモコンの操作
- 外出先からの家電操作
- 出前・宅配便再配達依頼
- 話者認識
- ラジオ再生(radiko)
- 翻訳
-
日用品ショッピング
のような機能が追加される予定です。
他に、
「早口言葉を言って」というと、
「早口言葉ですね。除雪車、除雪作業中」と返してくれます。
なかなか面白いですよね。
さらに他に
占いも教えてもらえたりします。
動画もありますので、実際に見てみるのがいいかもしれませんね。
LINEのAIスピーカー(クローバウェーブ)はどこで買えるの?
今回、アマゾンが出禁になってしまったので、
以下のお店から購入できます。
- ノジマオンライン( https://online.nojima.co.jp/ )
- ビックカメラ.com( https://www.biccamera.com/ )
- ヨドバシカメラ.com( http://www.yodobashi.com/ )
- コジマ ( http://www.kojima.net/ec/top/CSfTop.jsp )
- ソフマップ ( https://www.sofmap.com/ )
価格ですが、例えば、ヨドバシであれば、
¥12,800(税込)と1,280ptになります。
ちなみにLINE以外のAIスピーカーは以下のものがあります。
- Amazon(アマゾン)
- Google(グーグル)
- LINE(ライン)
- Apple(アップル)
- SONY(ソニー)
- JBL
- 東芝
- ONKYO(オンキョー)
- Panasonic(パナソニック)
- Microsoft(マイクロソフト)
様々な違いがあるので、事前にチェックしてから購入してくださいね。
ちなみに、LINEでも他のスピーカーも出てますよ。
こんなかわいらしいスピーカーもあるんです。
通称「フレンズ」で正式名称は:Clova Champになります。
こちらは、いわずもがな、
ブラウン(Brown)とサリー(Sally)がモチーフになってます。
なかなかかわいい形してますね~。
重量は378gなので、iphoneのplusが2台分くらいで、
案外軽量ですね。バッテリーは5時間持つというということで、
屋外で音楽を聴くためにも使えるということで、
これを外に持ち出したら中々注目されるんじゃなかったでしょうか。
ちなみにBluetoothで接続して再生できます。
LINEのAIスピーカがAmazonで販売禁止!じゃぁどこで買えるの?まとめ
Amazonで買えない場合は、ノジマ、ビックカメラ、コジマ、ソフマップ、ヨドバシカメラで購入が可能です。
LINE以外にもたくさんのメーカーから
AIスピーカーが出ています。
まだまだこれからのアイテムなので、
今後の動向にも注目していきましょう。
それでは本日はここまで!